土地家屋調査士 市川雅紀 事務所

土地家屋調査士とは

土地家屋調査士は厳しい国家試験を受けて与えられた有資格技術者です。
試験は年1回で一次試験・二次試験・口頭試問があります。
その内容は、不動産登記法・民法・判例・測量技術など、不動産に関して多岐多彩な問題が、複雑な法律用語と共に出題されます。
合格者は毎年全国で500〜600人ほどに絞られ、合格率は20倍以上の狭き門となっております。

その業務は、「土地家屋調査士法第2条(業務) 土地家屋調査士は、他人の依頼を受けて、不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査、測量又は申請手続きをすることを業とする。」とあります。

ようするに、「皆さんの代わりに報酬を得て表示に関する登記手続きをおこなう」、ということです。

また、新たな業務として 筆界特定制度 における筆界特定手続代理関係業務や筆界調査委員に任命された土地家屋調査士が行う筆界特定の調査が加わりました。

さらに「裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律」(ADR法)の施行をうけて、法務大臣が必要な能力を有すると認定した「ADR認定調査士」は、民間紛争解決手続代理業務を弁護士と共同で受任できます。

不動産の表示に関する登記とは


土地の登記簿には、「1.土地所在の郡、市、区、町村及び字、2.地番、3.地目、4.地積、5.所有権の登記なき土地については所有者の氏名、住所、もし所有者が2名以上の時にはその持ち分」が記載されます。

建物登記簿には、「1.建物所在の郡、市、区、町村、字及び地番、2.家屋番号、3.種類構造及び床面積、4.建物の番号ある時はその番号、5.付属建物のあるときはその種類、構造及び床面積6.所有権の登記なき土地については所有者の氏名、住所、もし所有者が2名以上の時にはその持ち分」が記載されております。」が記載されます。

現在の不動産の正しい状況を登記簿に明示するための、これらの事項が「表示に関する登記」であり、そしてこれらの事項を「新たに登記簿に載せる」、「訂正する」、「抹消・削除する」ことが「土地家屋調査士の業務」です。

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